AVEVA E3D 製図マネジメントシステム
製品概要
AVEVA E3D Drawモジュールをプラットフォームとした、アドオン自動製図プログラムです。
Drawの図面データをテーブル化して、自動図面作製・編集・管理等の作業時間短縮を実現します。
25年度下期にリリースを予定しております。
主な機能
図面テーブル
Draw上のDRWG 要素1つを1行のデータにしたテーブルを表示します。
このテーブルから、VIEW範囲や尺度を一括で確認、編集することができます。
DRWG 要素の自動生成
テーブル上でテンプレート図面の名前、図面を作成するREGI階層、DRWG要素の名前、VIEWの設定を入力することで、DRWG要素の一括作成、更新ができます。
作成中は操作が不要なので手を煩わせません。
DRWG要素からテーブルへ入力
既存のDRWG要素から図面テーブルへのデータ入力ができます。
従来のワークフローをそのまま活用できます。
xlsxファイルのインポート・エクスポート
図面テーブルはMicrosoft Excelファイルとのインポートとエクスポートをサポートします。
他のプロジェクトへの転用や、外部のメンバーとのデータの共有に役立ちます。
寸法線の自動生成
寸法点を打つ箇所の定義をあらかじめ設定することで、自動生成した図面に寸法線を自動生成できます。
0から寸法線を引く必要がなくなり、作業時間を短縮します。
流れ方向シンボルの自動生成
自動生成した図面内の配管に自動で流れ方向シンボルを入力できます。